2026年10月29日(木) / 海外一次情報を日本語で、随時更新

ナゲッツのヨキッチが歴史的節目に到達

ヨキッチが通算200回目のトリプルダブルを達成、ペリカンズ戦で21得点13リバウンド10アシスト

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チームナゲッツ

試合後にファンへ手を挙げるヨキッチ
イメージ画像(AI で生成)

デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチがペリカンズ戦で21得点13リバウンド10アシストを記録し、レギュラーシーズン通算200回目のトリプルダブルに到達した。歴代最多のラッセル・ウェストブルックまで残り10回に迫っている。

デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが29日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦で21得点、13リバウンド、10アシストを記録し、レギュラーシーズン通算200回目のトリプルダブルを達成した。ESPNやSportandoなど複数の米メディアが報じた。

ナゲッツはこの試合を104対91で制している。ヨキッチは序盤からチームの攻撃を組み立て、試合を通じて安定した内容で節目の数字に到達した。

歴代最多のウェストブルックまで残り10回

NBA歴代のトリプルダブル記録では、引退したラッセル・ウェストブルックが通算210回で最多を保持している。ヨキッチはこれに10回差まで迫った。現役選手としてはすでに単独トップであり、今季中に歴代記録を塗り替える可能性がある。

ウェストブルックがポイントガードとしてトリプルダブルを量産したのに対し、ヨキッチはセンターというポジションでこの数字を積み上げてきた点が際立つ。得点だけでなくリバウンドとアシストの両方でチームを牽引するスタイルは、センターの概念を変えたと評される。

MVP3度受賞の万能センター

ヨキッチはこれまでにシーズンMVPを3度受賞しており、2022-23シーズンにはナゲッツを球団史上初のNBA制覇に導いた。トリプルダブルという指標はヨキッチのプレーの一側面にすぎないが、得点・リバウンド・アシストのすべてで二桁に達する試合をこれほどの頻度で重ねてきた事実は、彼の万能性を端的に示している。

今季のナゲッツはヨキッチを軸に据えた攻撃体系を継続しており、ペリカンズ戦でも劇的な展開を必要とせずに勝利を収めた。ヨキッチが歴代最多記録にいつ届くかは、今季のNBAにおける注目点の一つとなる。