マーベリックスがロスター枠超過、ビベロビッチに放出の危機とスタインが報道
ダラス・マーベリックスがドワイト・パウエルとの再契約でロスター15人枠が埋まり、ユーロリーグから加入したタリク・ビベロビッチがウェイブ候補に浮上したとマーク・スタインが報じた。
マーベリックス、パウエルとの別れを正式発表
チームマーベリックス

マーベリックスが12年間在籍したベテランセンターのドワイト・パウエルをウェイブしたと球団が発表。ロスターは15人に絞られた。
マーベリックスは19日、ベテランセンターのドワイト・パウエルをウェイブしたと発表した。ESPNのシャムズ・チャラニアが第一報を伝え、その後球団が公式に認めた。これにより開幕ロスターは15人に確定している。
既報のとおり、マーベリックスは開幕前のロスター整理でセス・ランディとジョン・プーラキダスをウェイブしたのち、残り1枠の削減が焦点となっていた。ムーサ・シセやケイレブ・マーティン、マーカス・サッサーらが候補に挙がっていたが、いずれも保証金額が大きく、最も負担の少ないパウエルの放出が選ばれた形である。
マサイ・ウジリ球団社長はプレスリリースで「ドワイトは12シーズンにわたりマーベリックスを代表するにふさわしい人物だった」と述べ、コート内外での貢献を称えた。「たゆまぬ努力家であり、素晴らしいチームメートだ。ダラスは常に彼の家であり続ける」と感謝の言葉を送っている。
ダスティ・メイHCもプレシーズン中にパウエルのリーダーシップを評価していたが、ロスターの最終判断はウジリ社長とマイク・シュミッツGMに委ねられていたと語っていた。
パウエルは2014年のトレードでマーベリックスに加入し、35歳の現在まで12年間ダラスに在籍した球団最古参の選手である。ダーク・ノビツキーの時代からルカ・ドンチッチ、そしてクーパー・フラッグの時代まで、チームの変遷を見届けてきた。
今季はトレーニングキャンプ開始直前にエグジビット10契約で復帰していた。契約には100万ドルの保証が含まれ、開幕ロスターに残れば保証額が150万ドルに上がる条件だった。プレシーズンではNBAチャイナゲームズのロケッツ戦2試合に出場し、平均2得点、3リバウンドを記録。スクリーンセットやフィジカルなプレーは依然として評価されていたが、コスト面の判断でロスター入りはかなわなかった。
パウエルの放出により、マーベリックスはシセ、マーティン、サッサーらの保証契約を残す形でロスターを確定させた。Hoops Rumorsによれば、これらの選手を動かす場合はパウエルより多くの保証金額を処理する必要があったという。開幕に向けてフロントコートの層がどう機能するかが今後の注目点となる。
https://x.com/MavsPR/status/2112190499914182689
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