ウェンバンヤマが開幕戦で13本中1本の大不振、「考えすぎかもしれない」と振り返る
スパーズのウェンバンヤマが開幕戦のサンダー戦で13本中1本というキャリアワーストのシュート成績に終わった。「考えすぎかもしれない」と本人が振り返った試合の詳細と背景を伝える。
仏政治家シオティがウェンバンヤマを名指しで批判
チームスパーズ

フランスの政治家エリック・シオティがウェンバンヤマのSNS投稿を「暴動を支持した」と非難した。ウェンバンヤマは以前から学生デモへの支持を表明しているが、当該投稿との関連は不明確である。
サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマが、フランスの政治家エリック・シオティから名指しで非難を受けている。Fadeaway Worldが19日に報じた。シオティはウェンバンヤマがX(旧ツイッター)に投稿したミーム画像について「10月17日の暴動を支持するよう呼びかけた」と主張し、「歴史的責任がある。彼らは処罰されるべきだ」と糾弾した。
ただし、ウェンバンヤマが投稿したのは時計を持つウサギのインターネットミームであり、フランスの抗議活動に直接言及した内容ではない。複数のSNS利用者は、この投稿が間近に迫った2026-27シーズンの開幕に関連したものだと指摘しており、暴動との結びつきを示す明確な証拠はない。ウェンバンヤマ本人はシオティの非難に対し、公の場で反応していない。
この騒動の背景には、フランス全土で広がる大規模な学生デモがある。9月から教育施設の環境や人員不足を訴えて始まったデモは、学生による学校封鎖から全国的な運動へと拡大した。労働組合も40以上の都市で集会を組織し、フランス内務省の発表によれば約7万1500人が参加した。
ウェンバンヤマはシオティに非難される以前から、学生デモへの支持を明確に表明していた。8日のプレシーズン試合後、22歳の同選手は「自分もそう遠くない昔、同じ立場にいた。この制度から抜け出せたのは運だ。高校生や若者が声を上げていることをうれしく思う。私は彼らの声を聞いているし、支持している」と語っていた。
ウェンバンヤマはプロキャリアの大半を米国で過ごしながら、政治・社会問題への発言を増やしてきた。8月のインタビューでは、公の場で意見を述べることに「以前より抵抗がなくなった」と語っている。米国のスポーツ界においても、スポーツ賭博や予測市場の影響力拡大に対して問題意識を示し、ギャンブル関連企業への協力を拒否する姿勢を明らかにしている。
今回の論争は、明確に表明された立場ではなく投稿の「意図」をめぐる争いである点で、これまでの発言とは性質が異なる。現時点でウェンバンヤマの公式な発言は学生の権利を支持するものにとどまり、ミーム画像の解釈は依然として分かれている。最優秀守備選手賞を受賞した昨季に続き、スパーズのエースとして迎える新シーズンを前に、コート外での注目度も一段と高まっている。
https://x.com/eciotti/status/2111476820705210493
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