開幕まで8日、2ウェイ契約の空き枠が残る7球団の状況と候補選手
2026-27シーズン開幕を20日に控え、セルティックスやロケッツなど7球団に2ウェイ契約の空き枠が1つずつ残っている。各チームのエグジビット10契約選手が昇格候補となる。
セルティックス、カーターの2ウェイ転換と報道
チームセルティックス

セルティックスがデビン・カーターのエグジビット10契約を2ウェイ契約に転換したとHoopsHypeのマイケル・スコットが報道。2024年ドラフト全体13位指名ながらキングスで定位置を掴めなかった24歳ガードに再起の機会が与えられた。
HoopsHypeのマイケル・スコットによると、セルティックスはデビン・カーターのエグジビット10契約を2ウェイ契約に転換した。アマリ・ウィリアムズ、ディロン・ミッチェルと合わせて2ウェイ枠3人が埋まる形となり、対応するロスター操作は不要だった。
カーターは24歳のガード。年俸は67万8882ドルで、レギュラーシーズンは最大50試合まで出場できる。
カーターは10月8日のキャバリアーズ戦で強い印象を残した。25分間の出場で17得点、5リバウンド、3アシストを記録し、彼がコート上にいた時間帯でセルティックスはキャバリアーズを22点上回った。
その後は体調不良でプレシーズンの出場機会が限られたが、セルティックス首脳陣はキャンプでの内容を評価し、2ウェイ契約への切り替えを決めた。
カーターは2024年のドラフトで全体13位指名を受け、キングスに入団した。しかし肩の手術により、NBAデビューは2025年1月までずれ込んだ。キングスでの2シーズンは74試合に出場し、平均6.4得点、2.7リバウンド、1.9アシスト。フィールドゴール成功率40.1%、3ポイント成功率27.4%と、シュート面での課題を克服できなかった。安定したローテーションの座を確保するには至っていない。
2026年6月、キングスはぜいたく税ラインを下回るための年俸調整として、カーターと2巡目指名権をホークスへ放出した。ホークスは9月にカーターをウェイブし、これによりセルティックスがエグジビット10契約で獲得する道が開かれた。
ドラフト上位指名の期待に反し、カーターのNBA最初の2シーズンは計画通りに進まなかった。肩の手術による出遅え、シュート成功率の低迷、そして2度の放出と、厳しい道のりが続いている。セルティックスは優勝経験のある成熟したロスターを擁しており、若手が過度なプレッシャーなく成長できる環境にある。2ウェイ契約という立場ではあるが、Gリーグでの実戦機会とNBAでの出場を組み合わせながら、キャリアの立て直しを図ることになる。
https://x.com/MikeAScotto/status/2111451600455713151
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