元ロッタリー指名のソーハンがGリーグドラフト全体1位、マーベリックス傘下が指名と報道
2026-27シーズンのGリーグドラフトが25日に行われ、マーベリックス傘下のテキサス・レジェンズが元スパーズのジェレミー・ソーハンを全体1位で指名した。NBA復帰を目指す23歳の現在地を振り返る。
ブレイザーズ、ソーハンを契約解除と球団発表
チームブレイザーズ

ポートランド・トレイルブレイザーズが無保証のキャンプ契約で加入していたジェレミー・ソーハンをウェイブしたと球団が発表した。2022年ドラフト全体9位指名の23歳フォワードは制限なしFAとなる見通し。
ポートランド・トレイルブレイザーズは17日(現地時間)、フォワードのジェレミー・ソーハンをウェイブしたと球団が発表した。ソーハンは無保証のキャンプ契約で加入しており、ウェイバー公示期間中にどの球団からも獲得申請がなければ、20日に制限なしのフリーエージェントとなる。
この決定により、ブレイザーズのロスターは通常契約14人、2ウェイ契約3人の計17人となった。Hoops Wireによると、ソーハンを15人目の通常契約枠として保有してもぜいたく税ラインを下回る状況だったが、球団はその枠を空けておく判断を下したとみられる。
ソーハンは2022年のドラフトでサンアントニオ・スパーズから全体9位で指名された23歳のフォワードである。スパーズでは最初の3シーズンでいずれも平均11得点以上を記録し、ポイントガードやスモールラインナップのセンターなど複数のポジションで起用された。しかし昨季は出場機会が減少し、トレード期限後にスパーズから契約を解除された。
その後ニューヨーク・ニックスに加入し、レギュラーシーズン16試合とプレーオフ8試合に出場。出場時間は限られたものの、ニックスの優勝を経験し、古巣スパーズとのファイナルでリングを手にした。通算228試合の出場で平均9.9得点、5.4リバウンド、2.5アシストを記録している。
ソーハンの課題として指摘されるのが外角のシュート精度で、キャリア通算の3ポイント成功率は28.6%にとどまる。プレシーズンでは4試合に出場してフィールドゴール成功率62.5%と好調だったが、ロスター確保には至らなかった。
ブレイザーズのフォワード陣はデニ・アブディヤとトゥマニ・カマラの後ろに確立された層が薄く、この放出は注目に値する判断といえる。それでも球団が枠を空けておくことを選んだのは、開幕後のロスター編成に柔軟性を残す意図があるとみられる。ソーハンはまだ23歳でNBAでの実績も豊富なため、各球団のロスター最終確定後に獲得先が浮上する可能性がある。
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