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マラカイ・ジョーダン、セントジョンズへ進学を表明

セントジョンズにトップ25のマラカイ・ジョーダンが進学表明、ピティーノ体制で最高ランクのリクルートと報道

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全米21位の高校シニア、マラカイ・ジョーダンがセントジョンズ大への進学を表明した。リック・ピティーノが2023年に就任して以来、最高ランクのリクルートとなる。

ESPNの報道によると、2027年クラスの高校シニアであるマラカイ・ジョーダンがセントジョンズ大への進学を表明した。SC Next 100で全米総合21位、スモールフォワード部門で5位にランクされるジョーダンは、リック・ピティーノが2023年にヘッドコーチに就任して以来、同校が獲得した最高ランクのリクルートとなる。

セントジョンズにとってトップ25のリクルートを迎えるのは、2013年にライシード・ジョーダンが進学を決めて以来のことである。ジョーダンは「ピティーノコーチには選手を育ててきた豊かな歴史がある。自分の可能性を最大限に引き出す手助けをするという約束だけをしてくれた」と語っている。

土壇場でのリクルート成功

セントジョンズはジョーダンの獲得争いに遅れて参入した。ジョーダンは夏以降、USC、カンザス、バンダービルト、テネシーへの公式訪問を予定しており、カンザスとバンダービルトが有力候補とみられていた。ピティーノが奨学金のオファーを出したのはわずか数週間前のことだった。ジョーダンは2週間前にキャンパスを訪問し、チームの練習を見学した。

ジョーダンは練習の印象について「非常に激しい練習だった。ピティーノコーチが声を張り上げるのは、選手とチームのためにやっていることだと分かっている」と述べている。

ジョーダンの実績と背景

テネシー州出身で、現在はフロリダ州のプロリフィック・プレップに在籍する6フィート6インチ(約198cm)のウイングである。ナイキEYBLサーキットではアリゾナ・ユニティの一員として平均10.8得点、4.6リバウンド、2.6アシストを記録し、4月には3試合連続で20得点以上を挙げた。また、USA バスケットボールの代表としてFIBA U18アメリカップで銀メダル獲得に貢献している。

ピティーノ体制のリクルート方針

ピティーノはセントジョンズでの編成において、主にトランスファーポータルと海外からの選手獲得に重点を置いてきた。ジョーダンは2027年クラスにおけるセントジョンズ初のコミットであり、高校生のランク付きリクルートの獲得は2024年のジェイデン・グローバー以来となる。今回のジョーダン獲得は、ピティーノがポータル中心の戦略から高校リクルーティングにも本格的に力を入れ始めた兆候といえる。