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ウィルボンが自ら休養を表明

ESPNのマイケル・ウィルボンが健康問題で無期限の休養に入ると発表

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/ 2時間前
休養を発表したマイケル・ウィルボン
イメージ画像(AI で生成)

ESPNの長年の看板コメンテーター、マイケル・ウィルボンが複数の健康問題に対処するため無期限の休養に入ると自ら発表した。復帰時期は未定だが、引退ではないと強調している。

ESPNの長年のコメンテーターであるマイケル・ウィルボンが、複数の健康問題に対処するため無期限の休養に入ると自ら発表した。看板番組「パードン・ジ・インタラプション」(PTI)とNBA関連の業務から離れる。復帰の時期は明らかにされていない。

ウィルボンは自身のXへの投稿で「引退ではないが、故障者リスト入りだ。長期にならないことを願っている」と記し、現役続行の意思を示した。ここ数カ月の間に複数の健康上の問題が重なったことが休養の理由だとしている。

ウィルボン本人の言葉

ウィルボンは声明の中で、周囲の忠告を受け入れなかったことを率直に認めた。長年の共同司会者であるトニー・コーンハイザーを含む身近な人々や医療関係者が、数年前から心配な兆候を指摘していたという。「もっと早く休むべきだったのだろう。でもそうしなかった」と振り返った。

コーンハイザーの番組「ザ・トニー・コーンハイザー・ショー」に出演した際には、PTIを欠席した前週の状態について「疲労を超えていた。生気がなかった」と語り、この状態がしばらく続いていたことを明かした。仕事を休むことの難しさにも触れ、「壁を突き抜けて働きに行く。誰かに止められるまで行く。今がそのときだ」と述べた。なお、健康問題はアルコールやギャンブルとは無関係であると本人が明言している。

PTIの代役と局の対応

ウィルボンがPTIに最後に出演したのは10月26日だった。Awful Announcingの報道によると、今週はフランク・イソラとパブロ・トーレが代役を務め、以降は週ごとに司会者を決める方針だという。

ESPNのジミー・ピタロ会長は「マイケルとその家族をあらゆる面で支える。準備ができたときにいつでも迎え入れる」と声明を出した。

ウィルボンの経歴と番組の歩み

ウィルボンは今月で68歳を迎える。ワシントン・ポスト紙の記者・コラムニストとして長くスポーツジャーナリズムの第一線にいた人物で、その後ESPNとABCのスタジオ解説者に転じた。2007年2月にはスーパーボウルの取材よりもキャバリアーズ対ピストンズ戦の取材を選んだという逸話が知られており、NBAへの深い愛着で知られる。コーンハイザーとのPTIは最近25周年を迎えたばかりだった。

ウィルボンは声明を「トニーとの言い合いに戻る準備ができた状態で、今よりずっと良い気分で復帰することが目標だ」と締めくくっている。

X の投稿 / ウィルボン本人による休養発表の投稿