2026年11月3日(火) / 海外一次情報を日本語で、随時更新

キャバリアーズのハーデンが節目の記録

ハーデンが通算1228試合出場でコンリーを抜き歴代44位に浮上

記事化
/ 1時間前

チームキャバリアーズ

練習コートで穏やかに佇むジェームズ・ハーデン
イメージ画像(AI で生成)

キャバリアーズのジェームズ・ハーデンがサンダー戦で通算1228試合目に出場し、マイク・コンリーを抜いてNBA歴代通算出場試合数で44位に浮上した。18年目のベテランはプレーメーカーとして優勝を狙うチームを支えている。

キャバリアーズのジェームズ・ハーデンが3日(現地時間)のサンダー戦に出場し、レギュラーシーズン通算1228試合目を記録した。これによりマイク・コンリーを抜き、NBA歴代通算出場試合数で44位に浮上したとHoops Wireが報じている。

対戦相手のサンダーは、ハーデンがNBAキャリアをスタートさせたフランチャイズでもある。節目の試合が古巣との対戦で訪れた形となった。

6球団を渡り歩いた18年目のベテラン

ハーデンは2009年のドラフトでサンダー(当時の名称はまだ移転直後)に3位指名で入団し、最初の3シーズンをオクラホマシティで過ごした。その後ロケッツへ移籍してリーグ屈指の得点王に成長し、ネッツ、76ers、クリッパーズを経て現在のキャバリアーズに至っている。今季で18年目を迎えた。

得点力やパス能力が注目されがちなハーデンだが、これだけ長くリーグの第一線でプレーし続けていること自体が大きな功績である。通算出場試合数は、怪我を乗り越えながらコンスタントに試合に出続けた証にほかならない。

キャバリアーズでの役割

キャバリアーズでのハーデンに求められているのは、かつてロケッツ時代に担ったような得点の大部分を背負う役割ではない。ドノバン・ミッチェルへボールを供給し、エバン・モブリーやジャレット・アレンをオフェンスに巻き込むプレーメーカーとしての仕事が中心となっている。

直近のバックス戦では26分の出場で13得点7アシストを記録し、ボールを独占せずにチームの勝利に貢献した。優勝を視野に入れるキャバリアーズにとって、経験豊富なベテランが攻撃の交通整理を担う意義は大きい。

ハーデンが歴代の出場記録をどこまで伸ばしていくかは、今後のシーズンの健康状態と出場機会次第となる。18年目にして依然としてローテーションの中核を任されている事実が、その持続力を物語っている。