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NBC、NFL方式のNBA同時視聴番組を発表

Peacockが複数試合をザッピングする新番組を開始、イーグルとリバースが出演へ

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/ 1時間前

チームバックス

ノア・イーグルとドック・リバースを別々の場面で描いて左右に並べたイメージ
イメージ画像(AI で生成)

NBCのストリーミングサービスPeacockが、複数のNBA試合をリアルタイムで切り替えながら伝える新番組「NBA Whiparound」を11月2日から開始する。ノア・イーグルが司会を務め、ドック・リバースとブライアン・スカラブリニが分析を担当する。

NBCスポーツは、ストリーミングサービスPeacockで新番組「NBA Whiparound」を11月2日から配信すると発表した。サンダー対キャバリアーズ戦の終了後に初回が放送される。Awful Announcingのブレンドン・クリーン記者が報じた。

司会はノア・イーグルが務め、分析役としてドック・リバースとブライアン・スカラブリニが加わる3人体制となる。リバースはコーチ業を退いた後にNBCに加入しており、月曜のプレゲーム番組にも出演する。

NFLレッドゾーン方式をNBAに応用

この番組は、その夜に行われる複数の試合をリアルタイムで切り替えながら、注目のプレーや接戦の展開を伝える形式を採る。NFLの「レッドゾーン」やNBCの五輪中継「ゴールドゾーン」で定着した「ザッピング型」の視聴体験を、NBAに持ち込む試みである。

Peacockの通常の月曜放送枠では2試合を中継しているが、Whiparoundはそのうち2試合目の枠に入り、夜遅い時間帯の複数試合を横断的にカバーする。1試合をじっくり観るのではなく、各地の見どころを追いたいファン向けの番組という位置づけである。

過去の試みとの違い

NBAでは、NBA TVが「NBA Crunchtime」として同様のザッピング番組を展開した前例がある。Peacock版はスタジオに3人の解説陣を配置し、試合映像の合間に分析や議論を挟む点が特徴となる。

バスケットボールは試合の展開が速く、複数の試合で同時に見せ場が生まれやすいため、どの場面を優先して映すかという編集判断がNFLとは異なる難しさを持つ。番組の成否は、イーグルら出演陣と制作チームの切り替え判断にかかるとみられる。

リバースの新たなキャリア

リバースは2024年にミルウォーキー・バックスのヘッドコーチを退任した後、コーチ業から引退してNBCの解説者に転身した。選手時代を含め約40年にわたるNBAでの経験を持ち、Whiparoundでは試合の流れや戦術面の解説を担う。スカラブリニもNBCの解説陣として活動しており、両者のコンビが番組の分析面を支える。