ブレイクニーが22分で35得点のクラブ新記録、ハポエルがエフェスに118-88で大勝
ユーロリーグ第8節でハポエル・テルアビブがアナドル・エフェスに118-88で大勝。アントニオ・ブレイクニーが22分間で35得点のクラブ新記録を樹立し、チームは4連勝で6勝2敗とした。
ブレイクニーとブライアント、スコットとブラウンがそれぞれ共同MVP

ユーロリーグ第8節ではハポエルのブレイクニーとブライアントが、ユーロカップ第5節ではロンドン・ライオンズのスコットとトレントのブラウンがそれぞれ共同MVPに選出された。
ユーロリーグとユーロカップの両大会で、今節の最優秀選手(MVPオブ・ザ・ラウンド)がそれぞれ発表された。いずれも同一チームから2選手が共同受賞する珍しい結果となった。Eurohoopsが29日に報じた。
ユーロリーグ第8節ではハポエル・テルアビブのアントニオ・ブレイクニーとイライジャ・ブライアントが、ユーロカップ第5節ではロンドン・ライオンズのジョエル・スコットとトレントのダリウス・ブラウンが、それぞれ共同MVPに選ばれた。
ユーロリーグ第8節の共同MVPとなったブレイクニーとブライアントは、ともにPIR35を記録した。ハポエルはアナドル・エフェスを118対88で下している。
ブレイクニーは35得点をたたき出し、今季のユーロリーグ最多得点を更新した。2ポイントシュート4本中5本成功、3ポイントシュートは9本中8本という高確率だった。MVP選出はキャリア初である。ブライアントは16得点に加え、自己最多の12アシスト、4スティールを記録した。ブライアントにとっては今季3度目、キャリア通算6度目のMVP選出となる。
同一チームから共同受賞が出るのは極めてまれで、2002-03シーズンのモンテパスキ・シエナのミルサド・トゥルクチャンとアルフォンソ・フォードが最初の例である。直近ではエフェスのブライアント・ダンストンと、当時エフェスに所属していたルカ・ドンチッチ、グスタボ・アヨンの3選手が2017年プレーオフで同時受賞していた。
ユーロカップ第5節では、スコットがロンドン・ライオンズのホームでのトゥルク・テレコム戦で21得点13リバウンドを記録した。2ポイントシュートは10本中8本成功と圧倒的なインサイドの存在感を見せた。スコットは第3節でPIR33を記録していたが、チームが敗れたため受賞対象外だった。
ブラウンは、トレントがブドゥチノストを94対92で辛勝した試合で18得点、今節最多の12アシスト、2リバウンド、1スティールを記録した。ブラウンにとっては今季2度目の受賞で、第1節のデビュー戦に続く栄誉である。
今節はチームが敗れたために受賞を逃した選手も目立った。ユーロカップではPAOKのチェディ・オスマンが今節全体で最高のPIR38を記録し、30得点を挙げたが、バフチェシェヒルに81対84で敗れた。ネプトゥナスのエルバル・フリドリクソンもPIR33を記録したものの、ナポリに敗北している。
ユーロリーグではタイソン・カーターがPIR26で24得点、ケンドリック・ナンもPIR26で20得点6アシストと好調だったが、いずれも共同MVPには届かなかった。
コメント(0 件)
まだコメントはありません。