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テネリフェのガイとマンレサのオンジェンダが共同受賞

ユーロカップ第4節MVPにガイとオンジェンダが選出、ともにPIR30を記録

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トンネルからコートへ歩くガイとオンジェンダ
イメージ画像(AI で生成)

2026-27シーズンのBKTユーロカップ第4節で、テネリフェのカイル・ガイとマンレサのニック・オンジェンダがともにPIR30を記録し共同MVPに選出された。

ユーロリーグ・バスケットボールは22日、2026-27シーズンBKTユーロカップ・レギュラーシーズン第4節のMVPに、ラ・ラグーナ・テネリフェのカイル・ガイとキッズ&アス・マンレサのニック・オンジェンダを共同で選出したと発表した。両者はともにPIR(パフォーマンス・インデックス・レーティング)30を記録し、勝利チームの選手としては今節最高の数値だった。

ガイはスカイライナーズ・フランクフルトとのアウェー戦で自己最多の26得点を挙げ、3ポイントシュートは8本中5本を成功させた。6アシスト、1リバウンド、1スティールも加え、テネリフェの104-94の勝利に貢献した。オンジェンダはBCローマ戦で自己最多の20得点、7リバウンド、4スティール、1ブロックを記録し、マンレサは108-88で大勝している。

テネリフェが大会記録を樹立

ガイの活躍を支えたテネリフェは、第3クオーターだけで43得点を記録し、ユーロカップの1クオーター最多得点記録を更新した。後半だけで73得点を挙げ、これはハーフの最多得点記録に並ぶ数字である。

ガイにとってはユーロカップ通算25試合目にして初の節間MVPとなった。一方のオンジェンダは、ユーロカップ出場わずか4試合目での初受賞となる。2ポイントシュートを8本中7本決めるなど高い効率で得点を重ねた。

今節の個人成績ハイライト

今節の最高PIRは、実はトファシュ・ブルサのブライス・ジョーンズが記録した33だった。ジョーンズは自己最多の32得点を挙げたが、トファシュはナポリ・バスケットボールに延長の末101-105で敗れたため、MVP選出の対象外となった。フリースロー9本中9本を含む高効率のパフォーマンスだった。

PIR29で並んだ選手も4人いた。ブドゥチノスト・ポドゴリツァのヨギ・フェレルが21得点6アシスト、マキシマ・ローマのザビエル・ムーンが22得点10アシスト、アリス・テッサロニキのジェレマイア・ロビンソン・アールが21得点10リバウンド、ナポリのザック・セリアースが28得点をそれぞれ記録している。

部門別リーダーと今節のダブルダブル

リバウンドではトファシュのジャムニ・マクニースとナポリのジャック・ホワイトが11本ずつで今節最多。アシストではネプトゥーナス・クライペダのエルバル・フリドリクソンが11本を配球した。ブロックでは7選手が3本で並び、バルカン・ボテフグラドのウルリッヒ・チョムシェやPAOKテッサロニキのチェディ・オスマンらが名を連ねた。

今節のダブルダブル達成者は6人。ムーンやロビンソン・アールのほか、コセア・ブール・アン・ブレスのタイガー・キャンベル(15得点10アシスト)らが記録している。大会全体のスタッツリーダーとしては、マンレサのティミー・アレンが平均22.0得点で得点王、ロビンソン・アールが平均10.3リバウンドでリバウンド王に立っている。