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ブレイザーズのインタビュー(2026年10月19日)でマイカ・ノリが語った

ブレイザーズのノリACが開幕直前に語ったプレシーズン総括と課題

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/ 8日前

チームブレイザーズニックスウォリアーズ

練習後に記者に答えるマイカ・ノリ
イメージ画像(AI で生成)

Micah Nori Media Availability | Oct. 18, 2026 | Portland Trail Blazers

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Portland Trail Blazers インタビュー(2026年10月19日配信)でマイカ・ノリACがプレシーズン総括と開幕に向けた準備状況を語った。

プレシーズン最終戦でウォリアーズに守備で苦しんだ反省、ドリューの手の負傷の経過報告、開幕スターターの考え方、そしてジョックの復調ぶりまで、開幕3日前の練習後に約4分間にわたって記者の質問に答えた。

主力2人を欠いたウォリアーズ戦でオフボールの動きに対応できなかった

プレシーズン最終戦を振り返り、ノリACはまず守備面の課題を挙げた。ドリューとロブという2人の主力ディフェンダーが不在だった影響は大きく、チームとして守備で成果を出せなかったと認めた。

「ドリューとロブという優れたディフェンダーが二人欠けた状態で、彼らの不在を本当に痛感しました」

— マイカ・ノリ [00:00]

さらに対戦相手のゴールデンステイトが、リーグ全体の主流であるピック&ロール中心のスタイルとは異なり、オフボールスクリーンを多用して選手が絶えず動き回る攻撃を展開してきた点がブレイザーズにとって難題だったと振り返った。

「オフボールスクリーンも多くてとにかく動き回ってくる。僕たちはそれに全然うまく対応できませんでした」

— マイカ・ノリ [00:00]

ただし、この試合の反省を踏まえて練習で修正に取り組んでおり、開幕戦のフェニックス戦まで3日間あるなかで、まず自分たちの課題を整理し、その後フェニックス対策に絞り込んでいく方針を示した。主力2人が揃わない状況で浮かび上がった弱点を、開幕までにどこまで埋められるかが問われる。

習慣と基準の確立は順調、どの試合でも勝ちに行ける自信がある

プレシーズン全体の手応えを問われたノリACは、チームの土台づくりに自信を見せた。習慣の確立、カルチャーや基準の構築に加え、ディフェンスとオフェンスの戦術の落とし込みも並行して進めてきたという。記者から「シーズン開幕に向けてどれくらい準備ができていると思うか」と聞かれると、チェック項目の多くを消化できているとしたうえで、今後シーズンを通じて追加していく部分はあるとも付け加えた。

「チェックすべきボックスはかなり埋められていて、まだ追加していくことはあると思いますが、ベースはできています」

— マイカ・ノリ [00:51]

そのうえでノリACは、現時点の完成度だけでも十分戦えるという強い手応えを口にした。プレシーズン最終戦の守備での苦戦はあったものの、チームの基盤そのものは計画どおりに仕上がっているという評価だった。

「非常に競争力のある戦いができますし、目の前のどんな試合でも勝ちに行けると自信を持って言えます」

— マイカ・ノリ [00:51]

習慣・基準・戦術の土台が固まったことで、個々の試合で浮き沈みがあっても大きく崩れない下地ができているというのがノリACの見立てだった。

ドリューの手の負傷は骨折なし、開幕戦に間に合う見通し

ドリューの欠場について記者から問われると、ノリACは負傷の経緯と現状を詳しく説明した。負傷が起きたのはサクラメント戦で、守備中にジャージに引っかかったかスクリーンに突っ込んだかで手をぶつけ、腫れが出たという。念のためレントゲンを撮った結果、骨折はなかった。

「レントゲンを撮ったんですが、骨折はなかったので一安心でした。それで4日間で回復できる計算なので、なぜリスクを冒す必要があるんだ、という判断になりました」

— マイカ・ノリ [01:27]

腫れが残っている状態で、ドリブルや通常のコンタクトでも手が当たるだけで痛みが出ていたため、プレシーズン最終戦では大事を取って休ませた。開幕戦まで4日間の回復期間があるなかで無理をする理由はないという判断だった。記者が「練習中に起きたのか、試合中か」と確認すると、ノリACはサクラメント戦中の出来事だったと明かした。この日の練習には制限なく参加しており、水曜日のフェニックス戦には出場できる見通しを示した。

先発よりも試合全体の組み合わせとクロージングの選択肢を重視

開幕戦のスターティングラインナップについて、プレシーズン最終戦の先発が「かなりの目安になる」としつつも、ノリACはスタッフや選手との議論を続けると述べた。プレシーズンを通じてさまざまな組み合わせを試せたことを前向きに捉えている。

「スタートがどうこうよりも、試合を通じた組み合わせの方が僕には重要なんです」

— マイカ・ノリ [02:16]

先発候補のスモールラインナップの利点として、ノリACはジャがペースを上げる司令塔兼セカンダリースコアラーになれること、デインのシュート力と得点力、デニーへの効率的なタッチ配分を挙げた。ベンチからスクートが入ると攻撃の性質が変わる点にも言及した。

「スクートがベンチから入ってくると、彼もゲームメイクができますが、よりゴールへの直進スコアリングとプレッシャーをかける側面が強まります」

— マイカ・ノリ [02:46]

さらにトゥマニとドノバンについて「リーグ屈指のウイングとビッグのディフェンダーが2、3人揃う」と高く評価した。ローテーションは1ハーフに2スティントではなく3スティント制を採用しており、柔軟に選手を入れ替えられる体制を敷いている。試合終盤のクロージングでも多様な選択肢を持てることがチームの強みだとノリACは強調した。

ジョックは3シーズンで最高の出来、長期離脱組は実戦を重ねるほど噛み合う

プレシーズン最終戦でジョックがこの3シーズンで最高のパフォーマンスを見せた理由について、ノリACはチームメートとの連携の深まりと実戦感覚の回復を挙げた。システムへの適応には問題がなかったものの、高いレベルのNBAの試合をプレーする感覚を取り戻すには時間が必要だったという。

「特に彼とデインのように長期離脱していた選手たちは——実戦を踏むたびに噛み合ってきて、どこでシュートが来るか、自分に何ができるかが分かるようになってきます」

— マイカ・ノリ [03:42]

ジョックの場合はとりわけ、各ビッグマンとのピック&ロールの連携を具体的に把握することが成長につながっていると語った。ロブはこの試合に出ていなかったが、ブランデン・カールソン、ドノバン、トゥマニといったビッグマンがそれぞれピック&ロールでどう動きたいかを理解することで、ジョックのプレーの質が上がってきている。

「ブランデン・カールソンやドナン、トゥマニがそれぞれピック&ロールでどういうプレーを好むか、どう動きたいかを把握することでもあります」

— マイカ・ノリ [03:42]

長期離脱から復帰した選手たちにとって、プレシーズンの実戦経験がそのまま開幕への準備になっている。ジョックだけでなくデインも同じ状況にあり、試合を重ねるほど本来の感覚を取り戻していくとノリACは手応えを語った。