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ハワード退団の補償金が判明

バスコニアがハワードとの契約を合意解除、補償金約200万ユーロを支払いへと報道

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薄暗い廊下に立つマーカス・ハワード
イメージ画像(AI で生成)

バスコニアがマーカス・ハワードとの残り2年の契約を合意解除し、約200万ユーロの補償金を分割で支払うと報じられた。ハワードはゼニト・サンクトペテルブルクへ移籍済み。

スペインのエル・コレオ紙の報道をバスケットニュースが伝えたところによると、バスコニアはマーカス・ハワードとの契約を合意解除するにあたり、補償金として約200万ユーロを支払う見通しである。Sportandoが20日に報じた。

ハワードのバスコニア退団はトレードでも期限付き移籍でもなく、今季と来季の2年間が残っていた契約を双方の合意で打ち切る形をとった。ハワードはすでにロシアのゼニト・サンクトペテルブルクと2年契約を結んでいる。

補償金の算出根拠

報道によると、ハワードはバスコニアとの契約で今季の手取り年俸が約200万ユーロ、来季はそれをやや上回る金額を受け取る予定だった。一方、ゼニトでの新契約では年俸が約100万ユーロとみられる。バスコニアでの残り年俸とゼニトでの新たな収入との差額をもとに、補償金は約200万ユーロで合意に至ったとされる。

支払いは一括ではなく分割で行われる方針である。ハワード側も退団を円滑に進めるため、一部の支払いについて繰り延べに応じたと報じられている。

バスコニアとハワードの背景

マーカス・ハワードはマーケット大学出身のアメリカ人ガードで、ヨーロッパのクラブで実績を積んできた選手である。バスコニアはスペインACBリーグとユーロリーグに参戦するビトリア=ガステイス拠点の強豪クラブで、毎年のように北米やヨーロッパ各国から選手を集めてロスターを編成している。今回の合意解除により、バスコニアは今季のロスターから高年俸の選手を1人外す形となった。

ゼニトはロシアのサンクトペテルブルクを本拠地とするクラブである。近年はロシアのウクライナ侵攻の影響でユーロリーグへの参加が停止されており、主にロシア国内リーグを主戦場としている。ハワードにとっては年俸が大きく下がる移籍となるが、バスコニアからの補償金によって経済的な損失は一定程度補填される構図である。バスコニアが契約解除に踏み切った詳しい理由については明らかにされていない。

この件の経緯

2本の記事
  1. 初報

    マーカス・ハワードがバスコニア退団へ、ゼニト移籍が濃厚と報道

  2. 続報

    バスコニアがハワードとの契約を合意解除、補償金約200万ユーロを支払いへと報道この記事

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