2026年10月29日(木) / 海外一次情報を日本語で、随時更新

ヴィルトゥス・ボローニャ、LBAとユーロリーグで好調

マーカス・カーとアリウ・ディアラがヴィルトゥス・ボローニャの好発進を牽引、9試合で7勝

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薄暗い通路に並ぶカーとディアラの後ろ姿
イメージ画像(AI で生成)

ヴィルトゥス・ボローニャがLBAとユーロリーグの序盤で9試合7勝と好発進。カナダ代表PGマーカス・カーのアシスト力と、マリ出身のアリウ・ディアラのリム周りの存在感が原動力となっている。

ヴィルトゥス・ボローニャが2026-27シーズンの序盤で好調を維持している。Sportandoによると、イタリアLBAとユーロリーグを合わせた9試合で7勝を挙げ、昨季のユーロリーグ王者オリンピアコスからも勝利を収めた。

この好発進を支えているのが、カナダ代表ポイントガードのマーカス・カーと、マリ出身のセンター、アリウ・ディアラの2人である。

カーのアシスト力が攻撃を組み立てる

カーは9試合で58アシストを記録し、ターンオーバーはわずか14にとどまっている。LBAとユーロリーグの両方でアシスト部門の上位に名を連ねる。得点面でも1試合平均約15点を稼ぎ、フィールドゴール成功率45%、3ポイント成功率44%と高い効率を見せている。

バスコニア戦後、カーは「素晴らしい仲間がそろっている。GMと球団全体が、勝利を求めて正しいプレーをする選手をうまく選んだ」と語った。

ディアラはユーロリーグのブロック王

カーが生み出すチャンスの多くを仕上げているのがディアラである。24歳のビッグマンはユーロリーグで1試合平均2.2ブロックを記録し、同部門で首位に立っている。リバウンドでもリーグ上位につけ、両コートで存在感を発揮している。

フリースローも安定しており、現代的なビッグマンとしてどのディフェンス体系にも適応できる万能性を持つと評価されている。バスコニア戦ではカーとディアラの2人で合計36得点を挙げ、チームの86得点を大きく支えた。

ヴィルトゥスの今季の立ち位置

ヴィルトゥス・ボローニャはイタリアの名門クラブであり、ユーロリーグでも長い歴史を持つ。今季は開幕からLBAとユーロリーグの二正面作戦を戦いながら高い勝率を維持しており、オリンピアコスやバスコニアといった強豪相手の勝利が自信となっている。カーの司令塔としての安定感とディアラの成長が続けば、シーズンを通じて上位を争う力があるとみられる。