オリンピア・ミラノがジャバリ・パーカー獲得を検討か、連敗で補強の動きと報道
オリンピア・ミラノが3連敗を受けて移籍市場での補強を検討しており、パルティザンで構想外とされるジャバリ・パーカーが獲得候補に浮上していると伊紙が報じた。
ミヤイロビッチ会長がパーカー契約の全容を説明

パルチザンのミヤイロビッチ会長がジャバリ・パーカーとの契約解除についてインタビューで詳細を語った。クラブ史上最高額の契約だった2季分の総負担額は約500万ドルに上る。
パルチザンのオストヤ・ミヤイロビッチ会長が、モッツァルト・スポルトのインタビューでジャバリ・パーカーとの契約解除に関する詳細を語った。パーカーとの契約はクラブ史上最高額であり、その財務的負担の全容が会長自身の口から初めて明らかにされた形である。
ミヤイロビッチ会長によると、昨季の契約は総額310万ドル(グロス)が全額支払われた。今季分については約50%の支払いで合意に至り、2季分の合計負担額は500万ドルをやや下回る水準になるという。パルチザンは24日に契約解除を正式発表しており、今回のインタビューはその背景を補足するものとなった。
ミヤイロビッチ会長は「パーカーはパルチザン史上最大の契約を結んでいた。財務的な負担を軽減し、チーム構築を続けるための解決策を見つけることがクラブの責任だった」と述べた。今季分を半額で決着させたことについては「契約の全額と比較して大きな節約を達成した」と評価している。
一方で「これはクラブにとって巨額の支出であり、その規模を世間に正確に理解してもらうことが重要だ」とも語り、クラブの財政に与えた影響の大きさを率直に認めた。
インタビューではレジー・ペリーの獲得の可能性についても質問が及んだが、ミヤイロビッチ会長は「他クラブと契約中の選手についてはコメントを控えたい」と回答を避けた。ロスターの判断はヘッドコーチとスポーツ部門が行い、フロントはその実現に向けた環境整備を担当するという立場を示した。
直近のダービーマッチでの勝利については「チームとファンにとって重要な勝利だ」と評価しつつ、「シーズンは長い。この熱量と献身をこれからの試合でも標準にしなければならない」と冷静な姿勢を崩さなかった。
ジャバリ・パーカーは2014年のNBAドラフト全体2位でバックスに指名された元トップ選手である。NBA複数球団を経てヨーロッパに活躍の場を移し、パルチザンと契約していた。クラブ史上最高額とされる契約は、ユーロリーグを戦うパルチザンの野心を象徴するものだったが、最終的には財政的な重荷となり、今季半ばでの合意解除に至った。パルチザンは既にパーカーの後任として元Bリーガーのロバート・フランクスとの契約を発表しており、ロスターの再構築を進めている。
パルチザン会長がパーカーとの契約解除の詳細を明かす、総額約500万ドルの負担にこの記事
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