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NBA Today(2026年10月22日配信)でケンドリック・パーキンスが語った

ウルブズ新コンビが開幕戦で爆発、エドワーズ45点はジョーダン以来の快挙

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/ 4日前

チームヒートナゲッツサンダーウォリアーズレイカーズ

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テレビ解説席で語るケンドリック・パーキンス
イメージ画像(AI で生成)

NBA Today(2026年10月22日配信)でマリカ・アンドリュースが開幕戦のハイライトを語った。

ケスラーのレイカーズデビュー、レンデボーグとドンチッチの舌戦、エドワーズとラメロ・ボールの新デュオ、サンダーの守備哲学、ナゲッツのヨキッチ問題、そしてレブロンのフィラデルフィア・ホームデビューまで、盛りだくさんの内容だった。

ケスラーはフィールドゴール12本中12本成功でチームデビュー史上初の記録を作った

レイカーズが1972年以来最大の開幕戦勝利を収めた立役者のひとりがウォーカー・ケスラーだった。フィールドゴール12本中12本成功、うち10本がダンクという圧巻のパフォーマンスで、チームデビュー戦で12本中12本以上を記録した史上初の選手となった。ダンク10本はレイカーズではシャック以来(2003年以来)、12本中12本以上の成功率は1969年のウィルト以来という歴史的な数字だった。

ケンドリック・パーキンスはケスラーのプレーを映像で解説し、ダンカースポットへの位置取りとドンチッチとのツーマンゲームの連携を高く評価した。スクリーン&ロールからバスケットに向かってロールし、もらえなければベースラインのダンカースポットに入って相手から見えない位置を取る。ドンチッチがドライブすると少しずつポジションを上げてロブキャッチに備える動きを、初戦のティップオフから即座にこなしていた。

「ビッグマンが調子に乗ってくる場面、私は大好きなんですよ。そして昨夜、彼は本当に調子に乗ってくれた。ビッグマンであることを体現してくれたんですよね」

— ケンドリック・パーキンス [03:11]

パーキンスはさらに映像を使い、オースティン・リーブスがコーナーにいるためにウィークサイドのタグができない状況で、ケスラーがリム付近で仕上げるプレーを繰り返し見せた。ペイント内での得点に徹することの価値について、パーキンスはこう語った。

「7フィート超えているなら、試合終了後にボックススコアを見て、20点以上あってそれがバスケット周辺からのものでも全然いいんです」

— ケンドリック・パーキンス [04:11]

得点がすべてバスケット周辺からでも受け入れるべきだというパーキンスの主張を、ケスラーは初戦でそのまま体現した形だった。

レンデボーグは「尊敬心が全部消えた」とドンチッチへの本音をぶちまけた

試合を通じてドンチッチと激しい言い合いを繰り広げたウォリアーズのルーキー、ヤクセル・レンデボーグの発言がスタジオを盛り上げた。レンデボーグはドンチッチについて、ハイライトで見ていたころは尊敬していたが、同じコートに立ってみたら印象が一変したと明かした。

「実際に同じコートに立ってみたら、あの泣き言とグチのすごさで、尊敬心が全部消えましたよ、マジで。ひどかった」

— ヤクセル・レンデボーグ [05:06]

レンデボーグは試合中ずっとドンチッチに「お前ダメだ、俺相手に点取れてないじゃないか」と言い続けたという。実際にドンチッチはレンデボーグに対して6本中1本しか決められなかった。アンドリュースは「ヤクセルがルカをストッパーしたなんて言うつもりはない」としつつ、あのギラギラした姿勢はゴールデンステートにとって楽しみだと評価した。

ウォリアーズのロッカールームではドレイモンド・グリーン、スティーブ・カー、ステフィン・カリーがレンデボーグの姿勢を気に入っているとの報告もあった。アイマン・シャンパートはドレイモンドの「ずっとやり続けろ」という助言を引き合いに出し、一度トラッシュトークを始めた以上は毎試合貫き通さないといけないと指摘した。マイケル・ウィルボンはドンチッチとレンデボーグの双方に理解を示しつつ、レンデボーグの評価についてこう述べた。

「彼をドラフトでスルーしたチームは正直バカだと思いますよ。年齢が希望より2歳上だったからって。この選手は完成度が高い。全米制覇も経験している」

— マイケル・ウィルボン [08:26]

ウィルボンはドンチッチがリーグの顔として若手に応戦するのは当然としつつ、レンデボーグの完成度とフィジカルを称え、ウォリアーズがあの姿を目撃してどれだけ興奮しているかと語った。

エドワーズの45点10リバウンドはジョーダン以来、ガードとして史上2人目の開幕戦記録

試合後の集中した表情のアンソニー・エドワーズ
イメージ画像(AI で生成)

アンソニー・エドワーズとラメロ・ボールの新デュオが初戦でヒートを圧倒した。エドワーズは45得点10リバウンドを記録し、ガードとしてシーズン開幕戦で45点以上かつ10リバウンド以上を達成したのはNBA史上マイケル・ジョーダン(1989年、キャブズ相手に延長で54点)以来2人目という快挙だった。

パーキンスはこのコンビを「バスケット界最高のバックコート」と断言した。ラメロのペースメイクとパス能力によってエドワーズが司令塔の負担から解放され、純粋な得点に集中できるようになったと分析した。

「アンソニー・エドワーズはラメロ・ボールのおかげでリーグの得点王になるでしょう。プレッシャーを引き受けて、もう司令塔を務める必要がない分、純粋に得点に集中できるんです」

— ケンドリック・パーキンス [18:47]

シャンパートはラメロの具体的な影響を映像で示した。ルディ・ゴベアがリバウンドを取った瞬間にラメロを探してアウトレットパスを出す、選手たちがコートの端に向かって全力疾走してスペースを作る、ラメロがローテーションを崩して相手にエドワーズへのクローズアウトを強いる――そうした連携がすでに初戦から機能していた。パーキンスはチャールズ・バークレーの「ミネソタはスリーを打ちすぎだ」という指摘にも反論し、エドワーズとラメロは昨シーズンのスリーポイント成功数でリーグトップ5に入っていたと述べた。

「でもあの2人は昨シーズン、スリーポイントの成功数でリーグトップ5に入っていたんですよ。だからたくさん打つし、たくさん決めるんです」

— ケンドリック・パーキンス [19:49]

スリーを多投するのは無謀ではなく、高い成功率に裏打ちされたスタイルだとパーキンスは強調した。

ディグノートが語るサンダー守備の原則は「ハンドディシプリン」の徹底

今夜のナゲッツ戦を前に、OKCのマーク・ディグノートHCがサンダー独自のディフェンスの原則を解説した。ディグノートはトレーニングキャンプの最初からシーズンを通じて選手に「ハンドディシプリン(手の規律)」を徹底して強調していると語った。ボール周辺に人が密集するとファウルを犯すリスクが高まるため、安易にボールに手を出してチープファウルを与えるのではなく、相手に難しいシュートを打たせる方針を貫いている。具体的にはJ・ウィルがディロン・ブルックスに胸で体を当てて正面に立ち、手を引いてギャザーを強いることで、ダブがブロックショットのタイミングを合わせられる状況を作った場面を映像で示した。

「本当の競争者は目に見えないことも進んでやれる。うちの選手たちは本当の競争者だから、スクリーンを追いかけたり、ディフェンスで走り戻ったり、ブロックアウトをしたり」

— マーク・ディグノート [23:26]

サンダーの守備力は数字にも表れている。昨シーズン、ディフェンス効率1位、相手フィールドゴール成功率1位、ターンオーバーからの得点1位、ディフレクション数1位と、守備の主要指標を総なめにした。ディグノートは7年目を迎えるOKCのHCとして、ハイライトには残らなくてもチームの勝利につながる「目に見えない貢献」をいとわない選手が揃っていると語った。

ナゲッツはヨキッチの全盛期を無駄にし「崩壊寸前」とパーキンスが断じた

練習コートで腕を組み考え込むニコラ・ヨキッチ
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今夜のサンダー戦を控えるナゲッツについて、出演者の意見は厳しかった。ニコラ・ヨキッチは無制限FAを控えながらエクステンションに署名しておらず、チームが年々弱体化している現状が議論の的になった。

ウェンディはレポーターとしての「ディシプリン」と前置きしつつ、ヨキッチ本人がサインすると言っている以上は契約問題にはしないと述べた。ただし、チームがMVPの全盛期にある選手に十分なサポートを提供できていないという事実には集中すべきだと指摘した。

「もし俺がヨキッチだったら、躊躇するのも当然ですよ。今リーグ全体を見渡せば、チームはフランチャイズプレーヤーの周りを優勝争いに必要な人材で固めているんです。彼にはそれがない」

— ケンドリック・パーキンス [25:11]

パーキンスはウイングポジションの弱さを具体的に挙げた。クリスチャン・ブラウンは今季大型契約を控え、ジャマル・マレー、カム・ジョンソンらがいるが「誰がディフェンスで止められるのか」と疑問を呈した。得点はヨキッチの才能でプレーオフには出られるが、一回戦か二回戦で終わることにヨキッチはうんざりしていると分析し、「ナゲッツは崩壊寸前だ」と厳しく断じた。ウィルボンも「もしかすると世界最高の選手がいながらも、崩壊寸前なんです」と同調し、ユタやヒューストンが台頭する西部の勢力図の中でナゲッツの立場が危ういとの認識を示した。

レブロンのフィラデルフィア・ホームデビューは盛大な演出とともに迎えられる

76ersでのレブロン・ジェームズのホームデビューについて、デイブ・マクメナミン記者が現地から伝えた。アリーナのアトリウムにはバルーンが用意され、フィラデルフィアのレジェンドであるボーイズ・II・メンが国歌独唱を務め、全席にショータイム・レイカーズを彷彿とさせるデザインの記念Tシャツが置かれるという。76ersのガード、アンソニー・シモンズはリーグ8年間のキャリア(ポートランド、シカゴ、ボストン)を振り返り、今季の76ersの試合はこれまで経験したどんな試合よりも盛り上がるだろうと語った。ディーン・ウェイドは左足首の捻挫で開幕戦を欠場したが、シュートアラウンドにフル参加しクエスチョナブルに格上げされた。

「強いチーム、自分たちはチャンピオンシップを争えるチームだと言うなら、何をすべきか分かるよね?一貫性を保つことだよ。第1戦でやったことを再現することだ」

— ケンドリック・パーキンス [40:13]

パーキンスはマディソン・スクエア・ガーデンでの初戦と同じディフェンスの強度と一貫性を見たいと語った。一方、マイケル・ウィルボンはフィラデルフィアという街の厳しさに触れ、ジュリアス・アービングやアレン・アイバーソン、チャールズ・バークレーを熱狂的に迎えた歴史がある反面、ジェイレン・ハーツの例を挙げてレブロンもいずれブーイングを浴びると予測した。

「フィリーはハードな街だ。ボストンより、ニューヨークより、シカゴよりきつい。L.A.の150倍くらい厳しい。サンタクロースに雪玉を投げつけた街なんて、フィリー以外にないよ」

— マイケル・ウィルボン [41:53]

キャブズ側の注目はペイトン・ワトソンのデビュー戦だった。オフシーズンに1億ドルの大型契約で獲得した選手で、ジェームズ・ハーデンが減額して捻出した枠で迎え入れた。ワトソンが76ersのジェイレン・ブラウンのようなパワーフォワードタイプのウイングに対抗できるかが、イースタン・カンファレンスの勢力図を左右すると指摘された。