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マクダニエルズ、ドラフト時のウルブズへの本音

マクダニエルズが本音を吐露「ウルブズだけは避けたかった」、ドラフト当時の心境を語る

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チームティンバーウルブズ

ティンバーウルブズのジェイデン・マクダニエルズがヒート戦後のインタビューで、2020年のドラフト時にウルブズを避けたかったと明かした。当時19勝45敗のチームへの失望から、現在の主力への成長までの軌跡を語っている。

ミネソタ・ティンバーウルブズのジェイデン・マクダニエルズが22日、ヒートに131対106で勝利した試合後のインタビューで、2020年のドラフト時にウルブズへの指名を望んでいなかったと率直に語った。Fadeaway World が報じた。

マクダニエルズはドラフト過程を振り返り、「実はこのチームだけは避けようとしていた。来てみるまでどうなるか分からなかった」と明かした。当時のウルブズへの印象を問われると、笑みを浮かべながら「とにかく弱かった」と認めた。

レイカーズ指名からウルブズへ

マクダニエルズは2020年ドラフトでロサンゼルス・レイカーズから全体28位で指名された。しかしドラフト当日にオクラホマシティ・サンダーへトレードされ、さらにサンダーからウルブズへ移された。直前のシーズンに優勝を果たしたレイカーズの指名から、19勝45敗で西カンファレンスの下位に沈んでいたウルブズへ。落胆は当然だったといえる。

ルーキーシーズンのウルブズには、アンソニー・エドワーズやカール・アンソニー・タウンズ、ダンジェロ・ラッセルが在籍していたが、23勝49敗で西13位に終わった。マクダニエルズ自身も「1年目はひどかった」と振り返っている。

勝利とともに変わった心境

転機は2年目以降に訪れた。クリス・フィンチが新ヘッドコーチに就任したシーズン、ウルブズは46勝を挙げて西7位に浮上した。当初はジャレッド・バンダービルトと出場時間を分け合っていたマクダニエルズだが、翌2022-23シーズンにバンダービルトが放出されたことで先発に定着し、両面で存在感を増していった。

マクダニエルズは「1年目の後から勝ち始めて、チームが成長し、戦力が加わっていった。自分にとって良い環境だった」と語っている。

数字が示す成長と大型契約

昨シーズンのマクダニエルズは平均14.8得点、4.2リバウンド、2.7アシスト、1.1スティール、1.0ブロックを記録した。プレーオフではデンバー・ナゲッツとの1回戦で主力の欠場を埋め、平均17.8得点、6.8リバウンドを叩き出してチームの勝ち上がりに貢献した。

こうした活躍を経て、マクダニエルズは年平均4000万ドルの契約延長に合意している。ドラフト時に避けたかったチームで、今やフランチャイズの中核を担う存在となった。今季はエドワーズとラメロ・ボールのバックコートとともに、西の優勝候補の一角として戦う。

X の投稿 / マクダニエルズの試合後インタビュー