2026年10月28日(水) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

F1ドライバーがNBA施設へ、米GP前の異競技交流

F1首位のアントネリがスパーズの練習を訪問、ウェンバンヤマと交流

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チームスパーズ

練習施設で笑顔のウェンバンヤマとベンチ上のレーシングヘルメット
イメージ画像(AI で生成)

F1で首位を走るメルセデスのキミ・アントネリが、オースティンGPを前にサンアントニオ・スパーズの練習施設を訪問し、ビクター・ウェンバンヤマらと交流したとジ・アスレチックが報じた。

F1ドライバーのキミ・アントネリが、サンアントニオ・スパーズの練習施設を訪れ、ビクター・ウェンバンヤマら複数の選手と交流したと報じられた。ジ・アスレチックのジャレッド・ワイスが、アントネリがスパーズの施設に姿を見せたことを伝えている。

アントネリはメルセデスに所属するイタリア人ドライバーで、今週末にテキサス州オースティンで開催されるアメリカGPを前にテキサス入りしていた。NBAとF1という異なる競技のスター同士が顔を合わせる場面となった。

アントネリのF1での現在地

アントネリは現在、2026年シーズンのF1ドライバーズランキングで首位に立っている。獲得ポイントは340で、チームメートのジョージ・ラッセルに102ポイント差、ルイス・ハミルトンには111ポイント差をつけている。今週末のオースティンGPは、アントネリにとってワールドチャンピオン確定の可能性がある最初のレースとなる。

イタリア出身の若手ドライバーがシーズン途中でこれほどの大差をつけて首位を走っている状況は、F1の世界でも大きな注目を集めている。初のタイトル獲得が現実味を帯びるなか、レースウイーク前の束の間にNBAの施設を訪問した形である。

スパーズとウェンバンヤマの開幕前

スパーズは2026-27シーズンの開幕を目前に控え、練習に取り組んでいる時期にあたる。フランチャイズの中心であるウェンバンヤマは、2023年ドラフト全体1位でスパーズに加入して以来、チームの柱として定着した。身長224センチの長身と多彩な技術を兼ね備え、リーグ全体でも屈指の注目選手に成長している。

オースティンはサンアントニオから車で約1時間の距離にあり、アメリカGP開催時にはF1関係者がスパーズの施設を訪れる例が過去にもあった。NBAの練習施設には他競技のトップアスリートが足を運ぶことがしばしばあり、今回のアントネリの訪問もレースウイークの合間を縫った異競技交流の一幕となった。開幕を控えるスパーズの選手たちにとっても、世界的なアスリートとの交流は刺激になったとみられる。